表具・掛軸・額 谷口萬栄堂

地元、滋賀県・水口にゆかりの巌谷小波の掛軸や表具に関する情報

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迷走台風


月末になってやっと朝夕だけはしのぎやすくなってきました。今年の夏は特に西日本では、熱い日が多く、高校野球はそっちのけでオリンピックで一喜一憂しているうちに最後に日本列島太平洋岸を東から西に進むという異例の進路をたどり上陸した台風10号に襲われました。近畿地方にはほとんど影響がなかったのですが、東北地方北東部から北海道中部が大きな被害を受けました。なぜここまで迷走したのか。原因は日本海付近に寒気を伴う発達した、「寒冷渦」と呼ばれる低気圧にあるそうです。この渦を取り巻く風が進行方向を変えさせ太平洋側からの東北上陸という観測史上初の事態を招きました。10号は8月19日に関東沖で発生して南西に進み、沖縄南大東島付近に停滞後、26日に突如としてUターン。伊豆諸島の東で進路を西寄りに変え日本付近に接近。寒冷化を取り巻く風と太平洋高気圧周辺の風に乗って北上し、東北太平洋岸上陸となりました。本来台風は過剰に熱がたまっている南の地域(熱い熱帯)から熱がたまっていない、北の地域(寒帯)熱を運ぶのですが、記録にも記憶にも注目される珍しい台風となりました。

ウナギ

今日は土用の丑の日。スーパーのチラシにも沢山のウナギが並んでいます。「丑の日」にウナギを食べる説は、平賀源内の「夏場に売れないうなぎ屋の宣伝のため」という説が有名でその発案以降夏の風物詩となったそうです。もともと江戸中期ころから庶民はウナギを食べており、江戸末期になるとウナギのかば焼きは、そば・寿司・天ぷらとともに「江戸の食べ物4天王」の一角となっています。ウナギの料理法には東西の違いがあり、関西は腹開きで蒸さずにつけ焼きにする。関東は背開きにし、白焼きにしてからつけ焼きにするのが一般的だといわれています。江戸で腹開きにしなかったのは、切腹を連想する武士に嫌われたからだという説があります。また二ホンウナギは絶滅危惧種に指定され世界でとれるウナギの7割を日本人が食べているといわれています。個体数の減少の原因の一つは、乱獲だとみられています。ならば養殖すればいいと思われますが、ウナギの生態は謎が多く「完全養殖」は、なかなかむつかしいようです。現在は海から川に遡上する稚魚のシラスを捕獲しそれを養殖しています。謎の多い生態も少しずつ解明されてきました。ウナギは太平洋のマリアナ諸島で産卵し、ふ化した稚魚シラスは黒潮に乗って日本近海にたどり着き河口付近にとどまったり川を上ったりして成長し、産卵のため再び遠い南の海に向かいます。ウナギは壮大なドラマを演じているのです。そんなことを考えるとウナギを食べるのがかわいそうになりますね。値段も下がる土用が済んでからいただきます。

イギリス

イギリスがEUから離脱した。政治的な意味合いはよくわからないが野次馬的な見方では離脱派・残留派それぞれの主張が拮抗しどちらに転んでもおかしくない状況でありそれでも最終的には残留派が勝利するとみられていた。しかしながらある意味思いもしなかった結果になったととらえられている。ところでイギリスという国については知っているようであまり知りません。紳士の国・エリザベス女王・ビートルズ・大英帝国などくらいしか思い浮かばないが、正式にはグレートブリテン及び北アイルランド連合王国と呼ぶらしい。地図を見てみると、ヨーロッパ大陸の北西岸に位置し、二つの島のうち右側のグレートブリテン島と、左側の小さな島アイルランド島の北東部北アイルランドとその他の小さな島で成り立っています。連合王国ですからイングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドと4つの国で構成されています。そう言えばFIFAワールドカップサッカーでイギリスだけは、イングランドとか、スコットランドとか呼ばれているのはなぜだろうと思っていました。ワールドカップサッカーではFIFAに「加盟したサッカー協会」を単位として代表チームを決定しているらしいのです。このようにサッカー一つにしてもその国の歴史が関係してきます。自分の知識のなさが情けなくなります。イギリス内の各国の関係も、時代とともに変遷しているらしいのです。イギリスの栄光と没落には様々な歴史があります。これからもっと、知識をつけなければという思いが一層強くなりました。

ほたる前線

先日の新聞に載っていましたが、ほたる前線というのもあるのですね。このところ暑い日が続き、5月というのに25度以上の夏日・ところによっては30度を超えている地域もあり半袖シャツを出しました。ほたる前線も平年より速いスピードで駆け上がっているそうです。ほたるは晩冬~春の気温が高いほど羽化が早まり、飛び始める時期も早くなります。今年は気温が平年に比べて高く、平年より24日早い3月7日に沖縄の宮古島からスタートしました。5月17日には京都でも16日早く初見が発表されました。この先6月に入ると本州の広い範囲で楽しめるようになり、7月になると東北や北海道でもその姿が見られるようになります。日本にいるほたるは約40種と言われており、気象庁で観測対象としているのは、主にゲンジホタルとヘイケホタルです。
朝の最低気温が16度を上回るようになるとほたるが見られるようになるそうです。またほたるが活発に動き回る時間帯というものもあり、20時前後・23時前後・2時前後の3回と言われています。
また天気についての条件は、曇りで月明かりがない・風がない・20度C以上の蒸暑い日だそうです。ほたるは光を放つことで求愛行動をしているので光が目立たなく飛びにくい日は飛びません。ほかにほたるの出現は、気象的な要因だけでなく卵や幼虫が生育する川の環境の影響もあります、川が増水すると卵や幼虫が流されてしまうことがあります。微妙なものですね。今年こそ地元の観光スポットを探して孫と一緒に見たいものです

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